流される20代マーケターの四苦八苦

世の流れに翻弄されがちな20代マーケター(海外マーケティング)の日常に起こるあれこれ。演劇とかアフリカとか文房具とか映画とか珈琲とか本とかインデックス投資を愛しています。

観劇記録「父母姉僕弟君」171011@シアターサンモール

キティエンターテインメント・プレゼンツ「父母姉僕弟君」新ビジュアル(スタイリング:伊賀大介、撮影:八木咲)

 

ロロ・三浦直之さんの脚本・演出作「父母姉僕弟君」を観てきました。

いつも以上にうまく言葉にする自信がないけれど、なんか凄くロマンチックな男目線の作品だなーと。いや、別にロマンチックが悪いわけでも主観バリバリの作品が悪いわけでもなく、強いて言えば私が悪い。

 

自分の好みとして舞台や映画に圧倒的虚構か、現実に対して新しい視座を提供してくれたり、明日頑張ろうと思わせてくれるパワーみたいなものを欲していて、この作品は自分としてはどれにもあてはまらなかったなぁ、と。パン屋におにぎりを求めるみたいな言いがかりなので自分が悪いのはわかっています。

 

ロマンチックやセンチメンタルに浸るのはいいとして、そこを一歩引いて相対化できないものかと。妻を亡くした夫の目線で「自分の都合がいいように妻を思い出していないか」と悩む場面はあったのだけど、妻がなんだか美化されすぎでは。島田桃子さん以外がもしやっていたら結構、天球というキャラはきついのでは。

あの夫婦がちゃんとお互いを尊敬しあって「夫婦」だった気がしなくて、、、

ふたりの他人が寄り添って生きていくことってそんなに簡単なことではないと思っていて、これは別に夫婦に限らず、自分以外は基本的にみな他人なわけで、そんな人たちと関係性を構築していって、その過程の中にはいいことも悪いことも言葉にできないこともあって、その時間全部含めて否定するも肯定するも言葉に詰まってしまうのも作り手の自由だと思っています。

または、そんなものどうでもよくて、「U.S.A!!U.S.A」て叫びながら米軍と宇宙人と戦う作品を作るのも自由で、個人的にはそっちが好き。(不要な文章)

 

自分の目線から観た「父母姉僕弟君」は天球も含めて主人公の明夫・ザ・キッド以外全部妄想の産物だったのではと勘ぐってしまうくらいそれぞれの登場人物の相対化がされていなくて関係性が希薄で生きている感じがしなくて、すごく偏った視点から書かれていたなと感じてしまいました。なんども言いますがそれが悪いわけではなく、自分に合わなかっただけ。

 

役者陣は半端なく芸達者で森永重樹(篠崎大悟さん)の突っ込みは爆笑したし、前述の島崎桃子さんの天球は心鷲掴みにされる可愛さだったし、美術は凄いわ、音楽凄いわ、プロに失礼だけど技術的にものすごく高いものを見せてくれた。ただ、作品をみてどうしようもなく踏み込みの甘さを感じてしまった自分がいるのも事実。

 

観られてよかったと思っているけど、自分はこの作品をうまく受け取れなかった。それ以上でも以下でもない。

www.llo88oll-kitty.com

 natalie.mu

参加メモ 『リチャード三世』劇評ワークショップ

『リチャード3世』劇評ワークショップ メモ

 

 

東京芸術劇場が主催する「『リチャード3世』劇評ワークショップ」に参加してきました。

講師が尊敬する谷賢一さんということで、開催を知った瞬間に即申し込み。

 

講義&事前に参加者が書いてきた劇評をもとに議論形式で約2時間。参加者は12人。

講義進行のメインは谷賢一さん。総括として小劇場ワンダーランドを運営されていた北嶋孝さんが最初と最後に話されていました。

 

同じ作品について複数人が書いた劇評を読み比べるという経験は初めて。参加者からは欠点を指摘するもの、視点が面白いものなど次々に意見が飛び交い非常に刺激的な時間。

 

誰が書いたかわからない匿名の劇評を批評するということで、割と忌憚のない意見がポンポンでていた。今回は1回きりの形式だったけど週に1回を半年とか続けることができればそうとうレベルアップできるのではないか。海外の評論文化事情は全く知らないけど、日本で感想以外の文章を高校までに教えられたことってそういえば記憶にない。感想だって文章の技法とかを教えられるわけではない、常識的で当たり障りのない答えを暗に求められる謎の時間だったし。

 

作品が観客を育て、観客が作品を育てるそんな土壌ができるにはまだまだ時間がかかるなぁと講座を終えて思いました。しかし、本当にこの講座、月一で有料いいから続けてほしい(言い忘れましたがこの講座、無料でした。東京芸術劇場太っ腹すぎる)

 

下記に簡単にメモを残しますが、谷さんが話されたことと、北嶋さんが話されたこと、参加者の意見がごっちゃになっているのであくまでもこんなことが話されていたという参考程度にしてください。また、私が誤解している可能性もあるのでその点ご注意ください。

 

〇英国と日本の劇評文化の違い

・英国では毎月、様々な媒体に書かれた劇評が“Journal”という形で数十年にわた地発行されている。

・英国は劇評家にファンがつく劇評レベルの国

・日本で新聞などの劇評文化が育たないのは読み手がそれをもとめていない可能性がある

・Gurdianでは5つ星制で評価している。賛否別れるところだが覚悟と信念をもってやっていることであればいいのではないか

 

〇いい劇評とは

なにをもっていい劇評とするか参加者で意見交換

参加者からの意見

  • 読み手にどのような舞台だったのか「事実」を伝える

(参加者提出の劇評の中に舞台で演じられたものと異なっている点があった。資料としての価値も考えるとあってはならないこと)

  • 観に行きたくなる劇評(ここは議論が分かれたポイント。観に行きたくなくなるような劇評にも価値があるのではないか。)
  • 舞台の「価値」を論じる
  • 信頼できる書き手が書いた劇評

 

谷さんが思う「いい劇評」

①観客に別の視点を与える劇評

※舞台の価値を論じることとは似ているようで別物

②劇評自体が読み物として面白い劇評

 

〇その他メモ

・劇評その他、何かを論じる際に「独特」という単語は決して使ってはならない。何かを言っているようで何も言っていない言葉の代表例(「普遍的」も同様)

・字数は絶対に守ろう(参加者の中に1000字という制限を守らなかった人がいて、厳しく指摘される。なににおいてもまず条件を守ることが書き手の覚悟として必要)

・劇評書き手のどろどろしたものが垣間見えるものが個人的には好き

・自分では思っていないものの複数人に同じことを指摘される点は決定的な欠点である場合が多い

・作品において違和感がある瞬間こそが演出家・作品を読み解くヒントになる

鑑賞記録『猿の惑星: 聖戦記』

 

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原題:War for the Planet of the apes

公式サイト: http://www.foxmovies-jp.com/saruwaku-g/sp/introduction.html

 

 

あらすじ

高度な知能を得た猿と人類の全面戦争が勃発してから2年後。シーザー(アンディ・サーキス)率いる猿の群れは森の奥深くに身を潜めていたが、ある夜奇襲を受け、シーザーの妻と年長の息子が落命。敵の軍隊を統率する大佐(ウディ・ハレルソン)への憎しみから、シーザーは仲間たちを新たな隠れ場所に向かわせ、穏やかなオランウータンのモーリス(カリン・コノヴァル)やシーザーの片腕的な存在のロケット(テリー・ノタリー)らを伴い復讐の旅に出る。道中、口のきけない人間の少女ノバ(アミア・ミラー)や動物園出身の奇妙なチンパンジー、バッド・エイプ(スティーヴ・ザーン)を加え、大佐のアジトである巨大な要塞にたどり着いた一行。しかし復讐心に燃えいつもの冷静な判断力を失ったシーザーは、執拗に彼を狙う大佐に捕獲されてしまう。そこで新天地に向かったはずの仲間たちがこの刑務所のごとき施設に監禁され過酷な重労働を課せられていることを知り、責任を痛感したシーザーは大切な仲間を希望の地へと導くため、命がけの行動に出る。(映画Walkerより)

 

 

感想

 

壮大な神話を観ているようでした。。。

 

旧作はもちろん新シリーズの『猿の惑星:創世記』『猿の惑星:新世紀』もすべてチェックする程度に好きなシリーズ。

特に新シリーズのシーザーという英雄の伝記のような語り口が大好きで本作『猿の惑星:聖戦記』の予告編を観たときから心待ちにしていた作品。

 

回を重ねるごとに貫録を増していく主人公の猿、シーザーの頼りになる兄貴感を常に感じたく、スマホの待ち受けが↓になるくらい待ち焦がれていました。

 

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メタルギアシリーズの監督・小島秀夫さんが記事の中で言及しているように(小島秀夫が観た『猿の惑星』)、最近のハリウッド大作では「リアル志向」を求めるがゆえに、実際の出来事をもとにした作品が増えている中(それが悪いわけではないです、当然)、進化した猿が人間に代わって地球を支配する、なんていう荒唐無稽な作品を、主人公シーザーのごとく貫録たっぷりに語ってくれるのが『猿の惑星:創世記』から始まる新シリーズ。公開当時はよくあるリブート物のひとつ、くらいにしか思っていませんでしたが、人類史まで射程に入れ「人間とは何か」を語る骨太作品になっており度肝を抜かれました(2001年の黒歴史ティム・バートン版『猿の惑星』があったので期待値が下がっていたのもあります)。

 

猿の惑星』という壮大な背景・設定を持ちつつ語られるのは、あくまでも主人公シーザーとそれを取り巻く/対立する猿と人間の限られた空間・時間の中での話。ただ、その中で徹底的に登場人(猿)物が掘り下げられる。

 

彼ら/彼女らが抱える動機・背景がどうしようもなく対立し、やがて悲劇的な結末を迎えていくその過程に今の世界が抱える矛盾が刻み込まれていて、神話を観ているような普遍性を感じました。

 

とはいえエンタメ要素とのバランスも物凄くすぐれていて、コメディ・リリーフとして登場するには普通に劇場で爆笑が起きていたし、ノバとの交流も陳腐な表現ですが、ほっこりしました( ;∀;)

 

個人的に一番ぐっと来たのは、予告編で観たときには圧倒的ラスボスとして主人公たちの前に立ちはだかるであろう「大佐」の苦しみと最期。

どうしようもない流れの中で、ほかの道を選べなかった男の哀しさに正直シーザー以上に感情移入してしまった。

 

(予告編で観たときはできるだけ苦しんで○○べしと思って、本当にごめんなさい)

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伝説的傑作のシリーズでありながら、こんなに志にあふれていて、かつエンタメとしてのバランスも優れている作品を作り上げたマット・リーブス監督と役者・スタッフの方々に心からの経緯と感謝を。本当に面白かったーーー!!

投資目論見書(2017年10月)

先輩インデックスブロガーの方の投資目論見書を参考に作ってみました。

もうすぐ投資歴2年目に入りますが、とりあえず最初の1年はこの通りにできたので今後も継続していきたいと思います。

 

基本的に投資のために生活の中で我慢することはしたくないので給与からの天引きを継続しつつ、月々の収入(天引き後)>支出となる生活スタイルを基本としていきます。

 

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投資方針書(2017年10月)

 

1.目的

職業選択、居住の選択肢を増やすための資金源を作ることを目的とする。

 

2.資本市場の前提

国内株式の期待リターンは年率4.8%、国外株式の期待リターンは5.0%。国内債券の期待リターンは3.0%とする。

 

3.ポートフォリオ

上記の前提に基づいて、ポートフォリオは「国内株式:国外株式:国内債券:現預金」の比率を「30:20:20:30」(合計で100)とする

 

4.投資額及び目標の資産額

年間積立投資額:240万円(月々平均20万円)(ドルコスト平均法を採用)

2026年目標資産額:4,000万円

 

5.銘柄選択

株式については、原則としてインデックス投資信託(ETF)と投資信託を用いる。

債券については、原則として10年物の国債ドルコスト平均法とする。ただし金利変更には、四半期ごとに柔軟に対応

アクティブ運用は総資産の5%を許容限度額とする。

 

6.モニタリング

追加投資は毎月積み立て(自動化済み)を行う。リバランスは半期に一度を原則とし、毎年5月・11月に資産配分の調整を行う。なお、配分比率が上下5%以上になった際にはリバランスを行い、それ以下は許容する。

 

7.投資方針の変更

原則バイ&ホールドとし、ライフスタイルの変化があっても投資ペースの変更は行わない。

可処分所得内での対処または、その他の方法での資金調達を基本とする。

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観劇記録 (2回目)なかないで、毒きのこちゃん 「ぼうぼう」

10月6日に王子スタジオで1回目を観劇。

東京ツアーで色々な劇場(4か所)で公演しているということで下北沢OFFOFFシアターでの千秋楽に行ってきました。

 

1回目の観劇記録

karayabu17.hatenablog.com

 

結論から言うと、演劇の醍醐味をこれでもかと詰め込んだ、忘れられない1本になりました。

 

 

観劇回は10月11日19:30~の下北沢OFFOFFシアターでの千秋楽。

前回観劇の王子スタジオでは色々重なって人数が少なめだったものの、千秋楽はほぼ満員、劇中の盛り上がりに客席の後押しも必須だったので、最高の形で千秋楽を観られたのではないかと。

 

以下に書くことは記憶をもとにしているので若干、作り手・ほかのお客さんからしたら事実誤認している点もあるかと思いますが、ご容赦ください。

 

舞台はどこかの劇場/スタジオ。登場人物は卒業式を明日に控えた校内アイドルグループのメンバー「6人」とメンバーのうちの一人「ももちゃん」が好きなヤンキー1人の計7人。

卒業式後の解散ライブの会場を下見に来たもののグダグダとしている様子が描かれる。

そのグダグダした会話がいつの間にか隠されていた事実をあぶりだし・・・というもの。

 

お話としては特段真新しいものではないけれど、千秋楽を観てわかったのが、4会場、18回の公演(しかも、休演日なし・・・・)のこの公演ツアーそれ自体が大きな円環構造のひとつの物語になっていたということ。

涼宮ハルヒの憂鬱」の「エンドレスエイト」や「ミッション:8ミニッツ」のように同じ期間を繰り返す構造だったこと。

そして、千秋楽でそのループから抜け出せた(かもしれない)終わり方になっている。

ツアー公演をリピーターとして千秋楽を観た人だけがこの仕組みに気づけるという構造。

 

前述の「エンドレスエイト」や「ミッション:8ミニッツ」とは違って現実の時間の流れが確実に存在していること。劇中で「ループ」を繰り返す原因でもある、ももちゃんにも確実に時間が流れるということ。

現実に起きたあの災害から6年、あの日起きた苦しみからいまだに抜け出せない人に寄り添うこの物語、公演の形態を演じきった役者陣・スタッフのみなさんは本当に凄い。

 

「グダグダした会話」と書いたけど、それを演じる役者陣は手練ればかりで、それぞれの登場人物に何が求められているのか分かったうえで、掛け合いをしているからそれだけでずっと観ていられる。

 

個人的には田村優依さんの声と緩急の使い方が好きでした。なぜか耳に残る響きがとてもツボ。

観に行く作品でことごとく滑舌をいじられる猪股さんも安定の存在感でした

 

演劇だからできる、休演日もない過酷なこのツアーを芸達者な役者陣の熱演とスタッフワークでやりきったことには本当に尊敬の念しかありません。

みなさまお疲れ様でした。また次も観に行きます。

 

 

読書記録『庶民のためのズボラ投資』著:吊ら男

読書記録『庶民のためのズボラ投資』著:吊ら男

 (正式書名:毎月10分のチェックで1000万増やす! 庶民のためのズボラ投資)

 https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61Mw25rrBJL._SX338_BO1,204,203,200_.jpg

社会人1年目~2年目にかけてド素人らしくFX投資で調子に乗って大損をしました(といっても今から考えれば微々たる金額)。

 

1分1秒で損したり儲けたりできる緊張感がたまらなかったのですが、「これをつづけてたとえ金持ちになっても、ちょっと金を持っているつまらない人間ができあがるだけだな」と思い至りきっぱりやめました。

 

あの頃は「投機」と「投資」の区別もつかず、自分も投資家になった、とイタい勘違いをしており、しっかり損をしたのはいい経験だったなと。

とはいえ貯金で毎月貯めていっても限界があると考え、色々な本を読み漁る中一番しっくり来たのが、水瀬ケンイチさんと山崎元さんの著書『ほったらかし投資術』(朝日新書)。

(https://www.amazon.co.jp/全面改訂-ほったらかし投資術-朝日新書-山崎-元/dp/4022736216)

 

巷のマネー本と違い、地に足がついている&根拠がある論説の数々を読んで、やっと自分に合った方法を見つけたと思い、早速実践。

 

といっても実際にやるのは①ネット証券の口座開設②入金③積み立て銘柄と口座の指定、くらいのもの(投資銘柄はアドバイスに従い「MAXISトピックス」「ニッセイ外国株式インデックスファンド」「たわらノーロード 新興国株式」)。投資にかける時間はほぼ無くなりました。

とはいえ、インデックス投資を実践する方々のブログは読んでいて楽しく、情報収集もかねて定期的にチェックしています。

 

吊ら男さんの運営する「吊ら男の投資ブログ」(http://www.tsurao.com)もその一つ。

明瞭簡潔な文章で最新のインデックス投資事情を説明していくれるこのブログにはとてもお世話になっています。

そんな吊ら男さんが初の本を出版するということで早速読んでみました。

 

感想としては「特に新しくはないけど、とにかくわかりやすい」

インデックス投資は投資方法としてわりと完成されており、別に斬新な手法が出てくるわけではないので(各ファンドの手数料の引き下げくらい)、そこは別になんの文句もありません。

この本の特徴としてはとにかくわかりやすい。前述の「ほったらかし投資術」でも素人にはやや難しい箇所があり、何度も読み返してやっと理解できた記憶があります。

単純に今のほうが色々な知識を持っている以外にも、吊ら男さんの文章がやさしく、初めて投資本を読んでいる人が躓くだろう点を先回りで丁寧に解説しています。

 

どこから漏れたのかしれませんが、たまに会社の同僚や友人から投資の話を聞きたいと言われることがあるので、そういう時はこの本を紹介したくなるくらいのわかりやすさでした。

 

インデックス投資の入門書として本当にお薦めです。

www.amazon.co.jp

観劇記録 なかないで、毒きのこちゃん 「ぼうぼう」

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10月6日19:30~の回を王子スタジオにて観劇。

 

石澤希代子さんと猪股和磨さんは好きでよく観に行くけれど、ほかの役者の方はおそらく初めて見る方ばかり。

グルーブ感みたいなものを感じるくらい勢いとテンポがあった。

単純にみなさん超がつくほど芸達者。

 

高校の卒業式前に校内アイドルグループがライブを行う場所を観に来て~、という話。

東京内ツアーとして、中野のRAFTやココキタを廻っているけれど確かに、設定と劇場がすごくあっているし、ほぼ音響や照明の変化がないのも話の筋が通っていて納得。

 

特に王子スタジオは外の音とか光が普通に入ってくるからそんな環境で観るこの作品は、「いま、ここでしか見られない」特別な感じがして鳥肌が立ちました(特に後半のシーン)。

 

何を言ってもネタバレになるので、いまはストーリーには触れません。

とりあえず、ストーリーも演出もなによりも役者陣のキレッキレの芝居も観て後悔しないこと間違いないので絶対行ったほうがいいです。

 

たまたまですが、私が観に行った回が8人しかお客さんいなくてこの役者陣でこの内容でこれはないだろ!とそこだけが唯一残念でした。

贅沢な時間ではあったものの満員の客席だからこそもっと光る作品だと思うので。。。

 

千秋楽チケットがあればリピーター割でもう一回行きます。

 

 

日時
2017年10月1日-11日
場所
ココキタ              (北区豊島5-3-13)
中野RAFT  (中野区中野1-4-4 1F)
王子スタジオ1 (北区王子2-30-5)
オフオフシアター (東京都世田谷区北沢2-11-8TAROビル3F)

▲脚本・演出 
鳥皮ささみ


▲出演者
猪股和磨
田村優依
森岡未帆 (以上、なかないで、毒きのこちゃん)
鮎川桃果
石澤希代子
稲葉美優
裏表オリガミ
dokukinoko.weebly.com